図解 会社の数字 基本と常識

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図解 会社の数字 基本と常識

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784791619504
  • NDC分類 336.8
  • Cコード C2033

内容説明

利益・損失の見方、売上・儲けのしくみ、決算書の読み方、原価・コストの考え方。

目次

序章 これだけは知っておきたい基本
第1章 売上を知るための数字
第2章 費用を把握するための数字
第3章 利益と損失を知るための数字
第4章 決算書の数字を知る
第5章 決算書からわかる会社の状態
第6章 会社の儲けにかかわる数字

著者等紹介

大石幸紀[オオイシユキノリ]
1995年早稲田大学商学部卒業後、松下電工株式会社(現パナソニック電工株式会社)に入社。管理会計や決算業務、与信管理等の経理実務に携わる。勤務しながら2002年中小企業診断士資格取得。2004年に退社し独立、大幸経営有限会社を設立し取締役社長に就任する。中小企業へのコンサルティングと経理・財務、経営改善に関するセミナーや講演を提供している。成長途上にある、または再生過程にある中小企業に対して管理会計制度の導入、営業過程管理制度の導入、生産効率向上制度の導入など経営全般の支援を行うことで、利益と資金の創出を支援している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Willie the Wildcat

36
長男のレポートのための補足資料を説明させられる、何気に嬉しいが・・・。(笑)会社の仕組みを数字の観点で語る。巻末の用語解説も、振り返りに便利。用語は理解できなくても、実生活を通した事例で補足すると腹に落ちる様子だった。面白かったのが「人時」。何やら計算をし始め、曰く「オレ、働き(勉強し)すぎ」とのこと・・・。(汗)各種指標にも興味を示すが、EPS/PTIがないなど説明する私の方が若干不燃焼となることもしばしば。(笑)最低限の会社の仕組みの理解に、中高生にも最適な一冊に感じる。2015/10/31

18
リミテッドにて ●計上基準は出荷、引渡、検収基準。選んで税務署に届け出 ●販管費の6割は人件費 ●人件費は基本給の倍 ●購入する資金があれば購入した方が得。リースは資金、手続面で有利 ●間接費は地代家賃、水道光熱費等複数の商品に同時で関わる費用 ●当期純利益は外部流出、内部留保に分類。内部留保は任意積立金、利益準備金、繰越利益剰余金に分類 ●負債は他人資本、純資産は自己資産 ●流動比率は120〜130%が平均 ●勘定あって銭入らず ●発生主義 取引あった時点で計上 ▷繰り返し読みたい2020/01/18

ユー

6
毎月会社の損益計算書が出て来るので、それを読み込む為に参考になればと思い読んでみました。入口が堅苦しくないので、最後まで興味を持って読む事が出来ます。損益計算書見ながら、何度でも読み返してみるのにうってつけのテキストになりそうです。2016/01/16

みやこ

4
このシリーズ分かりやすくて好きです!2020/08/30

Katsu Takahashi

4
簿記の初歩的な考え方や、アカウンティングの財務指標分析や損益分岐点分析の基本についてを改めて、ざっくりと学び直すのに参照させてもらった。2016/08/15

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