子どもの病中・病後おいしいメニュー―家族みんなで食べられる

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  • サイズ B5判/ページ数 191p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784791615926
  • NDC分類 493.98
  • Cコード C2077

内容説明

幼児から小学生までの、育ち盛りの子どもたちにおすすめの栄養素や食材、そしてそれらがつまったレシピを集めました。強い体や賢い子をつくるメニューのほか、熱があるときや、骨折をしたあと、便秘をしていたり、肥満気味など、気になる症状があるときに食べさせたいメニューを、症状別に紹介。

目次

1章 基本の食事
2章 運動する子のための食事
3章 生活習慣病を改善する食事
4章 日常の気になる症状を緩和する食事
5章 かぜ、体調不良のときの食事
6章 女の子のデリケートな症状のための食事
ひと目でわかる!症状別おすすめ栄養素一覧

著者等紹介

吉澤和彦[ヨシザワカズヒコ]
東都クリニック医師。日本内科学会、日本糖尿病学会会員。徳島大学医学部卒業。都立駒込病院で小児科、内科各科を研修。内分泌代謝科を専門科とし、朝日生命糖尿病研究所で糖尿病症例を、東京逓信病院で肥満の専門治療を経験。“低カロリーでも美味しい外食”をテーマにした「食べていいんです会」主宰。豊富な臨床経験に基づいた、食材の効能や適切な食べ方などのアドバイスを、雑誌・新聞などに執筆

弥冨秀江[イヤドミヒデエ]
株式会社ヘルスイノベーション代表。管理栄養士。産業栄養指導者。女子栄養大学生涯学習講師。同大学卒業。豊富な臨床経験に基づき、病院や健康保険組合での栄養指導を行っている。大手食品・医薬品メーカーの商品開発を支援するほか、学校給食にも携わる。『骨粗しょう症に効くらくらくレシピ』(法研)など書籍や雑誌、テレビ番組の栄養監修、携帯やWebサイトでのコラム執筆など、さまざまなメディアで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。