内容説明
会社のしくみから決算書まで会計のことがだれにでもよくわかる１冊。経理や簿記の知識がなくてもよくわかる。図やイラストを多用し、専門用語もていねいに解説。要点は「覚えよう」で整理、一歩踏み込んだ「会計セミナー」でさらに理解度をアップ。
目次
第１章 会社と会計
第２章 会社がまとめる会計情報
第３章 取引を記録する
第４章 損益の会計
第５章 資産の会計
第６章 負債・資本の会計
第７章 利益と損失
第８章 会社の数字を見る
著者等紹介
小倉啓吾［オグラケイゴ］
公認会計士。昭和４６年東京都生まれ。平成６年早稲田大学法学部卒業。平成８年公認会計士２次試験合格後、大手監査法人に勤務し、外資系企業、国内金融機関等の監査業務に従事する。その後、投資会社、中堅会計士事務所勤務を経て、平成１４年小倉公認会計士事務所を設立。主にベンチャー企業に対する支援業務、オーナー企業の事業承継等を得意分野とする
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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