内容説明
この本は、身近にある道具を使ったかんたんな手品から、ロープやシルクなどを使う本格的なマジック、おもしろい科学手品までを、一つひとつ、わかりやすく図解したものです。
目次
１ どこにでもある道具でかんたん手品
２ タネを仕かけて大ウケ手品
３ 結ぶ、ほどくロープの手品
４ 現れる、外れるシルクの手品
５ 消える、移動するコインの手品
６ キングにエースカードの手品
７ 自分でもビックリおもしろ科学手品
ふろく 手品を効果的に演じるために
著者等紹介
長谷川ミチ［ハセガワミチ］
東京麻布生まれ。４歳にて手品の初舞台を踏む。１９７２年、ハワイ国際奇術大会でグランプリおよび３つの部門賞を獲得。以後、世界各国の奇術大会にゲスト出演。１９７６年、シンガポール国際親善チャリティーショーに日本代表として出演。１９９４年、チェコ国際奇術大会にてグランプリ受賞。１９９７年、上海奇術大会に招待出演。現在、日本奇術連盟副会長、ＣＭＳ名誉会員、ＰＣＡＭ名誉会員として、本格的奇術の指導、研究、出演、イベントの企画など普及に努める。主な著書に、『サロンマジック』（金沢文庫）、『幼児と保育』（小学館）、『マジック４５』（小学館）、『かならずできる手品』（ひかりのくに）、『とっておきの手品』（永岡書店）などがある
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