内容説明
本書では「小筆・筆ペン」の使い方からはじまって、文字の書き方の基本をわかりやすく示し、一見して理解できるように形式上の工夫をしてある。短時間で習得できるように構成しており、文字手本はもちろん、書式手本も多く盛り込んだ。ごく日常的に用いられる行書を中心に手本を載せ、きわめて実用性の高い内容となっている。
目次
楷書(点や線の書き方;美しく見せるポイント;形の整え方;パーツ(部首)の書き方)
行書(点や線の書き方;行書独特の書き方;パーツ(部首)の書き方)
カタカナ・ひらがな(ハガキの書き方;封筒の書き方;便箋の書き方;のし袋の書き方;芳名帳の書き方;筆文字の生かし方)