内容説明
欧米と比較して、わりと安全な国といわれる日本だが、あなたの身が常に安全であるという保障はどこにもありません。犯罪が多発化、凶悪化する現在、危険は誰のうえにも降り掛かると考えるべきです。男性・女性を問わず、自分のことは自分自身で護らなければなりません。本書は、いざというときに役に立ち、誰にでもできる護身術を図解でやさしく解説しています。
目次
1 反撃ワザ(反撃ワザ;体の急所;打突に強い部位 ほか)
2 基本ワザ(手ワザ;足ワザ;投げワザ ほか)
3 護身ノウハウ(逃げワザ;予防と万一のために;ホームセキュリティ)
4 道具の利用(携帯道具の利用;護身・防犯グッズカタログ)