内容説明
半世紀以上にわたりトラウマ治療に革新をもたらしてきたソマティック・エクスペリエンシングの創始者―ピーター・A・ラヴィーン。自身の幼少期の深刻なトラウマをどう癒やし、それを世界中のトラウマに苦しむ人々の救いへと結びつけていったかが感動的に語られる。
目次
1 暴力の世界に生まれて
2 科学とシャーマニズムによる癒やし
3 夢が示す道
4 隠された涙―サイケデリックによる幕開け
5 裏切りの傷
6 ディンゴ犬“パウンサー”
7 遅れてきた性の目覚め
8 多くの文化、ひとつの種族―人類
9 私の人生で最も重要な4人の女性(+1人の火のような学部生)
10 私の人生における最も重要な4人の男性
11 疑いを知らない預言者の考察
12 死を生きる
著者等紹介
ラヴィーン,ピーター・A.[ラヴィーン,ピーターA.] [Levine,Peter A.]
ソマティック・エクスペリエンシング(Somatic Experiencing)の開発者として広く知られている。カリフォルニア大学バークレー校で医学および生物物理学の博士号を、インターナショナル・ユニバーシティで心理学の博士号を取得している。これまでに4つの生涯功労賞を受賞している
牧野有可里[マキノユカリ]
聖心女子大学大学院文学研究科人間科学専攻博士課程修了、心理学博士。臨床心理士、Somatic Experiencing認定プラクティショナー(SEP)、日本EMDR学会認定EMDR臨床家。2009年マキノ・サイコセラピー・ラボ(現ソマティック・アプローチ・ジャパン)設立。専門は、単回性トラウマ、複雑性トラウマ、トラウマ後成長。こころとからだクリニカセンター、教育相談室、精神科クリニック、横浜創英大学こども教育学部准教授を経て、2018年より米国在住。南カリフォルニア・カウンセリング・センター/トラウマ・レジリエンス部門カウンセラー。レイチェル・コール・アソシエイツ/ソマティック・サイコセラピスト。日本と米国でトラウマ臨床に携わる傍ら、臨床心理士・公認心理師・精神科医を対象にソマティック・サイコセラピスト養成トレーニングを開催している
池島良子[イケジマヨシコ]
翻訳・通訳、ボディワーカー。東京外国語大学ドイツ語学科卒。大学卒業後、翻訳業につく。2006年、米国のロルフ・インスティテュートを卒業。公認ロルフィング施術者の資格をとる。現在は、新潟・東京でロルフィングの個人セッションを行うほか、国内外でさまざまな心理療法、身体療法、ボディワークの研修の通訳をつとめている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



