「死にたい」子どもたちと向き合う11のポイント―児童精神科の現場から伝えたいこと

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「死にたい」子どもたちと向き合う11のポイント―児童精神科の現場から伝えたいこと

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  • サイズ A5判/ページ数 148p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784791111435
  • NDC分類 493.937
  • Cコード C0047

目次

第1章 こんな子どもたちはいませんか?―日常で出会う「死にたい」子どもたち 10のお話(学校に行って勉強することが何よりも大事なの?(Aさん)
死ぬのをあきらめたからリストカットをするんです(Bさん) ほか)
第2章 「死にたい気持ち」を理解する11の気づきポイント(「3つの要因」からの気づき;「学校の様子」からの気づき ほか)
第3章 「死にたい」子どもたちを支援する試み(対策・予防)(子どもの自殺の実態;子どもの自殺念慮に気づくために ほか)
第4章 「死にたい」を乗り越え大人になった少女(Kさんへの聞き取り―今までの回想;Kさんのお母さんへの聞き取り)

著者等紹介

河邉憲太郎[カワベケンタロウ]
愛媛大学大学院医学系研究科児童精神医学講座准教授。2004年川崎医科大学医学部卒業。2007年愛媛大学大学院医学系研究科精神神経科学講座入局。医療法人佑心会堀江病院精神科、一般財団法人聖マリアンナ会東横惠愛病院精神科などを経て、2023年より現職。精神科医。医学博士。日本精神神経学会専門医・指導医。子どものこころ専門医・指導医。日本臨床精神神経薬理学会専門医・指導医。日本児童青年精神医学会認定医。精神保健指定医。公認心理師。第12回日本児童青年精神医学会国際学会発表奨励賞(2020年)、第11回アジア児童青年精神医学会 BEST POSTER AWAR(2023年)などの受賞歴がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。