目次
第１章 愛は移ろう（去りゆく愛；生まれ出づる愛 ほか）
第２章 ことばと比喩と心（ことばと心；心的辞書は存在しない ほか）
第３章 心と体（人は心と体からできているのか；一遍上人の歌の謎 ほか）
第４章 感情をとらえる（感情はいくつあるか；感情は行動である ほか）
第５章 幸せをたずねて（幸せの正体；禍福はあざなえる縄のごとし ほか）
著者等紹介
山田純［ヤマダジュン］
１９５１年山口県下関市生まれ。２０１７年退職。現在広島大学名誉教授・博士（心理学）。国際誌に論文掲載多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ゼブラ
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2000年に大学に入学し、新入生のチューターという役割だった山田純先生と出会いお世話になったのが、もう25年前です。学部の同窓会報にてご退官されることと、本書を出されたことを知り、手に取りました。 その後、山田先生に直接ご指導いただくことはなかったのですが、同じ大学の行動系で卒論を書きました。本書は行動科学の基本的な考え方が、時に生きにくいこの社会を軽やかに生きる指針となることも示したものと理解しました。その件については、私も同意いたします。2025/04/08
