内容説明
がんや糖尿病を抱えながら働く人、うつ病などの精神疾患を抱えながら働く人、病気を持つ労働者がますます増える今後、プレゼンティーイズムの理解と研究は急務である!
目次
プレゼンティーイズム研究の歴史
プレゼンティーイズムの定義
プレゼンティーイズムの測定方法
健康問題を持ちながら出勤する理由
健康問題を持ちながらの出勤の影響
疾患とプレゼンティーイズムとの関連
生活習慣とプレゼンティーイズムとの関連
プレゼンティーイズムへの対応策
疾患ごとのプレゼンティーイズム対策
プレゼンティーイズム研究の課題
プレゼンティーイズム研究のすすめ
著者等紹介
武藤孝司[ムトウタカシ]
獨協医科大学名誉教授、栃木産業保健総合支援センター所長。新潟大学医学部卒業。医師、医学博士。日本産業衛生学会指導医。慶応義塾大学医学部講師、順天堂大学医学部助教授、獨協医科大学医学部教授を経て現職。専門は公衆衛生学、産業保健(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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