精神科医の戦略&戦術ノート―精神科救急病棟で学んだこと

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精神科医の戦略&戦術ノート―精神科救急病棟で学んだこと

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  • サイズ 46判/ページ数 279p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784791109463
  • NDC分類 493.72
  • Cコード C3047

出版社内容情報

長年の精神科救急の経験から得た知恵やコツ、後輩医師や研修医に話してウケがよかった話等を戦略・戦術という視点からまとめた書。長年の精神科救急の経験から得た知恵やコツ、後輩医師や研修医に話してウケがよかった話などを戦略、戦術という視点からまとめたユニークな覚え書。精神科の特に急性期の医療に求められていることをまず明らかにし、そのニーズに沿って戦略を立て、個々の患者さんの抱える問題に戦術を用いて対応していくという流れとなっている。また、著者がいろいろなことを教えてもらった印象深い患者さんたちが紹介される。
手軽に読める、臨床や病棟運営のノウハウが満載の書。

白鳥 裕貴[シラトリ ユウキ]
著・文・その他

内容説明

長年の精神科救急の経験から得た知恵やコツ、後輩医師や研修医に話してウケがよかった話など、気軽に読めて役に立ち、たまにクスッと笑える覚え書。臨床や病棟運営などのノウハウが満載!

目次

第1部 戦略編(精神科医って何してる?―精神科医療の背景;チームリーダーとしての精神科医―病棟全体を見渡す視点)
第2部 戦術編(たとえ平凡でも人の人生を読むのは面白い?―生活歴・病歴聴取の半構造化;“適切な”薬物を選択するには?―薬物療法の戦術;魔法の言葉?精神科医って何してる?―精神療法の戦術;スムーズな入院マネジメントのコツ―入退院の戦術)
第3部 症例から学ぶ(患者さんから学んだこと―症例呈示)

著者等紹介

白鳥裕貴[シラトリユウキ]
精神科医。精神保健指定医、精神科専門医。昭和52年、茨城県生まれ。平成14年筑波大学医学専門学群卒業。平成22年筑波大学人間総合科学研究科疾患制御医専攻卒業、博士(医学)。専門は自殺予防学。筑波大学附属病院、国立病院機構霞ヶ浦医療センター、有朋会栗田病院などを経て、平成19年より茨城県立こころの医療センターに勤務。平成28年6月より筑波大学医学医療系臨床医学域精神医学講師、同大学保健管理センター精神科兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Asakura Arata

1
急性期病棟で働いている時や、当直で措置診察していた時のこととかを思い出し懐かしかった。殴られたり蹴られたり唾を吐きかけられたり噛み付かれたりしたことは、多分両手では足りない。いずれも幸い大怪我には至らなかった。やはり著者が言っているように、いずれもどこか心にすきがあった時だった。あとは、残念な結果になってしまった患者さんたちの顔も浮かんで来た。そのことに関しては、いずれどこかに書こうと思う。2017/02/24

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