DIEPSSを使いこなす―改訂版薬原性錐体外路症状の評価と診断‐DIEPSSの解説と利用の手引き (改訂版)

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DIEPSSを使いこなす―改訂版薬原性錐体外路症状の評価と診断‐DIEPSSの解説と利用の手引き (改訂版)

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  • サイズ B5判/ページ数 55,2/高さ 26cm
  • 商品コード 9784791108022
  • NDC分類 493.72
  • Cコード C3047

内容説明

米国ハーバード大学マックリーン病院に留学中の日本人精神科医によって完成され、日本国内で広く普及するようになった薬原性錐体外路症状評価尺度DIEPSS。簡素で鋭敏で信頼性の高い優れた医療技術として、日本語版・英語版とともに、韓国語版・台湾語版・中国語版が開発され、東アジア~東南アジア圏へと徐々に広がりをみせている。錐体外路症状が頻発する第一世代抗精神病薬の時代に開発された欧米の尺度が、現代の精神科臨床現場にそぐわないことを、欧米の優れた臨床精神科医の誰もが気づいているものの、「錐体外路症状は過去の研究課題」として、放置されたままである。しかし、抗精神病薬を処方される精神科患者の多くは、いまだ様々な薬原性錐体外路症状に悩まされているのが現状である。本書は、わが国の精神科医療の現場から、錐体外路症状評価の世界標準規格をめざす日本人精神科医による「錐体外路症状評価維新」の日本語版解説書である。

目次

第1部 薬原性錐体外路症状評価尺度(DIEPSS)(開発の経緯;DIEPSSの妥当性;DIEPSSの信頼性)
第2部 DIEPSSの具体的な評価のしかた(全般的な留意事項;個別項目を評価する際の留意点)

著者等紹介

稲田俊也[イナダトシヤ]
公益財団法人神経研究所副所長・理事。附属晴和病院副院長。大阪府生まれ。慶應義塾大学医学部卒業。慶應義塾大学病院精神神経科、社会福祉法人桜ヶ丘保養院(現桜ヶ丘記念病院)、米国ミシシッピ州立大学メディカルセンター、国立精神・神経センター精神保健研究所室長、名古屋大学大学院医学系研究科精神生物学分野助教授、帝京大学ちば総合医療センターメンタルヘルス科教授を経て2008年1月より財団法人神経研究所附属晴和病院副院長。1994年6月に第19回国際神経精神薬理学会においてRafaelsen賞、2008年10月に第18回日本臨床精神神経薬理学会において学会奨励賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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猿谷透

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 抗精神病薬の副作用として問題になる錐体外路系のものを評価する際に用いる評価尺度。それがDIEPSSと呼ばれているものだが、本書は使用に際しての方法と注意点が簡潔にまとめられている。4年前から副作用評価をおこなうことが保険点数で認められたことも認知度を高めることになった。巻末には各国語の翻訳バージョンが掲載されていたが、これは誰にとって必要なのだろうか。少し疑問である2014/07/26

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