目次
1 ファシリテーター・トレーニングを始めるにあたって
2 アティテューディナル・ヒーリングのプロセス
3 ファシリテーター・トレーニングのテーマ
4 アティテューディナル・ヒーリングのファシリテーターとは
5 ファシリテーターという立場における自分自身のワーク
6 ファシリテーション・スキル
7 こんなときにはどうファシリテーションするか
8 ファシリテーター体験
9 グループのあいだ持ち続けると役に立つ考え
10 ジェリー・ジャンポルスキーからのメッセージ
11 トレーニングの終わりに
著者等紹介
水島広子[ミズシマヒロコ]
慶應義塾大学医学部卒業・同大学院修了(医学博士)。慶應義塾大学医学部精神神経科勤務を経て、現在、対人関係療法専門クリニック院長、慶應義塾大学医学部非常勤講師(精神神経科)、アティテューディナル・ヒーリング・ジャパン代表。2000年6月~2005年8月、衆議院議員として児童虐待防止法の抜本改正などを実現。1997年に共訳「うつ病の対人関係療法」(岩崎学術出版社)を出版して以来、日本における対人関係療法の第一人者として臨床に応用するとともに普及啓発に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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