不安とうつの脳と心のメカニズム―感情と認知のニューロサイエンス

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  • サイズ A5判/ページ数 165p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784791106509
  • NDC分類 493.74
  • Cコード C0047

出版社内容情報

代表的な精神疾患の薬物療法について,最近の知見やエビデンスを集約し,日常臨床に生かせるようにまとめた薬物療法ガイド。研修医にもわかりやすい。

内容説明

精神疾患における感情と認知の神経科学的な基盤を進化論的な視点も加えて、カラフルな図とともに分かりやすく解説。脳内のセロトニン神経系の機能と、脳における気分、感情の調節メカニズムを易しく理解することができる。

目次

第1章 序論
第2章 大うつ病
第3章 全般性不安障害
第4章 強迫性障害
第5章 パニック障害
第6章 外傷後ストレス障害
第7章 社会不安障害
第8章 結論

著者等紹介

Stein,Dan J.[STEIN,DAN J.][Stein,Dan J.]
南アフリカのステレンボス大学不安障害医学研究評議会部門のディレクターを長年勤めている。現在はそれとともにケープタウン大学精神科・精神保健学教室の主任教授に就任し、研究、教育、診療に幅広く活躍している

田島治[タジマオサム]
杏林大学保健学部健康福祉学科精神保健学教室教授。群馬県生まれ。杏林大学医学部大学院修了。医学博士。同大学医学部精神神経科講師、同精神神経科助教授を経て、平成12年4月より現職。日本うつ病学会評議員、日本生物学的精神医学会および日本総合病院精神医学会評議員、『日本神経精神薬理学会雑誌』編集委員、『臨床精神薬理』編集委員など

荒井まゆみ[アライマユミ]
1968年、千葉県生まれ。1994年からシアトル市在住。米国・ワシントン州シアトル市ワシントン大学女性学部卒業。2001年からシアトルの法律事務所勤務。現在は、シアトル市にて翻訳活動に専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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読書家

1
不安やうつといったものは神経伝達物質の分泌によって生まれる事に気付いた。それを直すには抗うつ薬の摂取や適度な運動、気分転換をすることが望ましい。2015/03/10

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