GOROGORO KITCHEN心満たされるパリの暮らし

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GOROGORO KITCHEN心満たされるパリの暮らし

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  • サイズ A5変判/ページ数 192p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784065312827
  • NDC分類 293.5
  • Cコード C0077

出版社内容情報

「パリの日本人の暮らし」に世界が注目!
大人気YouTuberが伝える素顔のパリ。
大好きなものに囲まれた日常。


他人のことは気にしない、でも誰彼かまわず話しかけてくる自由で愛すべきフランス人たち。
自然や環境、古いものが大切にされ、新鮮な旬が手に入るパリの街。
そこに暮らす日本人夫婦Mamiko&ツーさんが、気負わない日常をYouTubeチャンネル「GOROGORO KITCHEN」で公開し始めたら、日本人だけでなく、世界154ヵ国の人たちから熱い支持が!

好きなものだけを集めた居心地のいい部屋、フランスの家庭料理も和食も作る日々のおうちごはん、蚤の市でのお宝探し、農家からもらってきた2匹の猫、海沿いの街でのヴァカンス……。
喜ばれるパリ土産や、おすすめレストランもランキング形式でご紹介。
読めば暮らしが楽しくなる、パリへ旅したくなる1冊です。


井筒麻三子
エッセイスト、ライター
米ボストン大学大学院卒業後、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に入社。『25ans』等の編集者として7年勤めたのち退職し、フリーランスに。ビューティ エディター&ライターとして活動する傍ら、文藝春秋『クレア・トラベラー』編集部にも5年在籍し、旅取材などを担当。2014年よりフランス在住。日本語・英語・仏語の3ヶ国語に通じており、著名人インタビューやパリ、フランスのニュース取材などを数多く手がける。2020年より、パリでの日々の暮らしや蚤の市での買い物、レシピなどを紹介するYouTubeチャンネル『GOROGORO KITCHEN』をMamikoとして、フォトグラファーである夫Yas(愛称ツーさん)と共にスタート。2023年3月現在で、35万人の登録者を誇る人気チャンネルとなっている。
instagram: @mamigorota

Yas
フォトグラファー、ビデオグラファー
1984年東京生まれ。19歳よりキャリアをスタート、ABCスタジオで経験を積んだのち、2010年に渡仏。被写体の持つナチュラルな表情を捉えた人物ポートレイト、及びファッション・ポートレイトを得意とする。動画撮影および制作も手掛けており、妻のMamikoと共に始めたYouTubeチャンネル「GOROGORO KITCHEN」では、プロとしての美しい映像と編集が高く評価されている。
オフィシャルサイト https://www.yasphoto.info/
instagram: @yasphotographe_33_

内容説明

居心地のいい部屋に猫2匹。美味しいごはんを作ったり、蚤の市に出かけたり。なんてことない、でもずっと眺めていたくなる、日本人夫婦のパリの日常。

目次

1 自然と自分に忠実な生き方に、気づけば魅了されていた心満たされるフランスの暮らし(浪費家だった私を変えた、フランス人のお金をかけない“豊かな”暮らし;パリのマダムたちが教えてくれた「色や柄はもっと遊んでいい」 ほか)
2 フランス人はおしゃれでスノッブで、気位が高い…は違う!?実は愛すべきフランス人(人は人、自分は自分。フランス人の自由さが、私を楽にしてくれた;思ったことはすぐ口に出す。自己主張をはっきりする人たち ほか)
3 小さいながらも心地よくしてますパリの我が家へようこそ!(パリなのに、普通の家に暮らすワケ;家具がアンティークなら、普通の家でも味が出る ほか)
4 コメがなくては生きていけない私だけれどやっぱりフランスは美味しい(ごはん党の私を変えたパリの美味なるパン;「ハーブ」は生活に根ざしているもの ほか)

著者等紹介

井筒麻三子[イズツマミコ]
エッセイスト、ライター。米ボストン大学大学院修了後、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に入社。『25ans』等の編集者として7年勤めたのち退職し、フリーランスに。ビューティエディター&ライターとして活動する傍ら、文藝春秋『クレア・トラベラー』編集部にも5年在籍し、旅取材などを担当。日本語・英語・仏語の3ヵ国語に通じており、著名人インタビューやパリ、フランスのニュース取材などを数多く手がける。2020年より、パリでの日々の暮らしや蚤の市での買い物、レシピなどを紹介するYouTubeチャンネル『GOROGORO KITCHEN』をMamikoとして、フォトグラファーである夫Yas(愛称ツーさん)と共にスタート。2023年3月現在で、35万人の登録者を誇る人気チャンネルとなっている

Yas[YAS]
フォトグラファー&ビデオグラファー。19歳よりキャリアをスタート、ABCスタジオで経験を積んだのち、2010年に渡仏。被写体のナチュラルな表情を捉えた人物ポートレイト、及びファッション・ポートレイトを得意とする。2018年より動画撮影も本格的にスタート、妻のMamikoと共に始めたYouTubeチャンネル『GOROGORO KITCHEN』では、プロならではの美しい映像と編集が高く評価されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

11
古道具の魅力、花のある生活、フランス人の価値感などを親しみやすい文面で書かれています。 特に楽しんで読めたのは、彼女のインテリア感覚。何に使うの?といったものも、それを好きなら手に入れて、その個性を広げていくべき。 何か浮いている小物があるなら、もっと増やして、揃えていけば馴染んでいくから。 食器やカップはバラバラでも、テーブルの上が華やかになるなど、インテリアは個性で、楽しんで取り組む事も大切だというのが伝わってきました。 素敵な写真や食事のレシピなど。 読み応え抜群のパリ暮らしエッセイ。おすすめ。2025/04/20

ねここ

8
昔からインテリアが好きだが、最近の真っ白、スッキリな部屋には興味がない。ヨーロッパの新しいものも古いものもごちゃ混ぜの、なのに居心地の良い部屋が憧れ。この方の考え方には余り共感はしなかったが、色とりどりのお花やブロカントで少しずつ集めた食器などは、とても羨ましい。パリの賃貸ではペット可が普通ということに驚く。日本ではまだまだ苦労すると言うのに。また日本のパン屋さんのレベルは相当高くなっていると思うが、やっぱりパリには負けるのか?確かにパン屋を出てすぐにバゲットにかじりつくとか、したくても出来ないかな~。2024/01/23

ニコぴよ

5
ネットや雑誌でパリ暮らしを時々紹介されていたので、手に取る。猫さん2匹が居る空間、ハズレ無く可愛い🐈‍⬛ 写真が気さくで、紹介されてる暮らしのひとコマは目新しくはないけど、この街で楽しく生活する意識が選ぶ物や食材が、彩り豊かでステキ。年一くらいで手にしたい一冊。2025/01/27

めぐぼう

5
井筒麻三子さんは存じ上げませんでしたが、表紙の写真や色合いが素敵で手に取りました。本の中の写真に映るお花やお料理やブロカントやインテリアなどの好みが一緒なので楽しく読めました。私自身では体験できないので、井筒麻三子さんの本を読みながら追体験してるような気分になれました。お料理のレベルが高くて、なんでも手作りしてしまうところが凄いと思いました。レシピ紹介もあって嬉しい内容です♪でも井筒さんの手料理が本当に美味しそうでご馳走になりたいなと思ってしまいました。YouTubeがあるとのこと、見てみます。2024/05/15

ganesha

4
元婦人画報社の編集者で14年からパリに住んでいるエッセイストによるパリでの日常が鮮やかな写真とともにまとめられた一冊。花やインテリアや猫、パリで手に入る食材で作る和食など楽しみつつ読了。2025/03/14

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