電気けいれん療法の実践的倫理

個数:

電気けいれん療法の実践的倫理

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    【ご案内】
    新型コロナウィルス感染拡大の影響により、出版社からのお取り寄せ品におきまして、在庫状況や納期の確認ができなかったり、入荷までに普段よりも日数がかかる場合がございます。恐れ入りますが、あらかじめご了解くださいますようお願い致します。


  • サイズ A5判/ページ数 166p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784791106028
  • NDC分類 493.7
  • Cコード C3047

内容説明

安全で効果的であるにもかかわらず最も偏見の強い電気けいれん療法について、世界で最もこの治療にくわしい2人の著者が、その倫理的問題を鋭く明確に解説。この治療を必要としている人たちが、誤った情報や偏見により治療を受けられないという状況が散見される今、治療者は、本書に書かれているガイドラインを即座に実行することが求められているのではないだろうか。精神医学のテキストとしても例をみない貴重な内容が満載。

目次

第1章 ECTに押された烙印
第2章 医の倫理原則
第3章 ECTに対する従来の倫理的アプローチ
第4章 善行
第5章 無害性
第6章 自律性
第7章 正義
第8章 倫理原則のバランス
第9章 結論

著者等紹介

Ottosson,Jan‐Otto[OTTOSSON,JANOTTO][Ottosson,Jan‐Otto]
精神科名誉教授。1951年に医師となり、1960年にストックホルムのKarolinska Instituteで、医学博士を取得。1963~1991年、UmeaとGoteborで精神科教授、大学長を務めた。1983~1997年、『Acta Psychiatrica Scandinavica』の編集長を務め、季刊誌『Convulsive Therapy』の編集委員。1989年、Georgetown大学の生命倫理の集中講義を受け、ECTの倫理観の基礎を築く。スウェーデン医療倫理審議会の委員長やGoteborg大学の倫理研究委員会の委員長、ヨーロッパ医療倫理連合のスウェーデン代表、スウェーデン政府の医療倫理委員会の顧問などを務めた。世界精神医学会ではスウェーデン代表として、精神科にとって初めての倫理既定となったハワイ宣言制定に寄与。スウェーデン議会優先委員会では書記官を務めた。彼の臨床精神医学の教科書は、スウェーデンの医学部で幅広く用いられ、1983年の出版以来、増版を重ねている。スウェーデン精神科学会、スウェーデン医師会の名誉委員であり、1987年にはデンマークのPsychiatric Institute in AarhusでErik Stromgren賞を受賞した

Fink,Max[FINK,MAX][Fink,Max]
1945年、New York大学医学部を卒業し医師となった。1946~1947年、アメリカ軍の従軍医師を務め、1952年には神経内科専門医、1953年に精神分析医、1954年に精神科専門医に認定された。1962年、Washington大学、1966~1972年にはNew York大学医学部で精神科研究教授を任命され、1972年からはStony BrookのSUNYで精神科教授、神経内科名誉教授を務めている。1997年からはAlbert Einstein医学部、LIJ‐Hillside医療センターにも勤務している

中村満[ナカムラミツル]
1964年、東京生まれ。1989年、大阪市立大学医学部を卒業し、同年東京都立広尾病院にて臨床研修を行い、翌年から同院神経科で勤務する。以後、山本病院、東京医科歯科大学附属病院、都立荏原病院などを経て、2002年から現在の都立豊島病院神経科に勤務している。専門領域、リエゾン精神医学、精神科救急、ECT、精神生理学など日本総合病院精神医学会評議員、教育研究委員会・ECT委員会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ノンケ女医長

8
とっても勉強になりました。40代の女性、うつ病。入院し、ECTの適応と判断された。医師の説明に、同意も拒否もなかった。ECTは6回施行され、回復。「判断力が欠けていたため、パターナリズムの姿勢は倫理的に弁護されうる」との一文が気になる(117頁)。20代女性。C/S直後の幻覚妄想状態、精神運動興奮状態。家族の有無は不明。CT検査に笑気を用い、代理人が反対。ECT適応で、精神科医5人にコンサルト、裁判所の判定を経てECT施行し回復 (124頁)。いずれも米国だが、いずれ日本でそうならないとは、言えないかも。2021/10/15

枕流だった人

0
淑徳大

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1048919

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。