Schizophreniaの分子病態―内在性D‐セリンおよび発達依存的発現制御を受ける遺伝子の意義

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Schizophreniaの分子病態―内在性D‐セリンおよび発達依存的発現制御を受ける遺伝子の意義

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  • サイズ B5判/ページ数 40p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784791105502
  • NDC分類 493.76
  • Cコード C3047

目次

1 薬理学的に見た統合失調症状の特徴
2 内在性D‐セリンと統合失調症(NMDA受容体を標的とした難治性統合失調症状の治療法開発;脳の内在性D‐セリン)
3 発達依存的に中枢刺激薬への応答性を獲得する遺伝子と統合失調症(統合失調症への発達薬理学的アプローチ;統合失調症様異常発現薬に応答する脳の情報処理システム;統合失調症様異常発現薬による脳の情報処理変化の生後発達;統合失調症様異常発現薬に発達依存的応答変化を示す分子の探索;発達薬理学的戦略の展望)

著者等紹介

西川徹[ニシカワトオル]
昭和52年東京医科歯科大学医学部医学科卒業。同附属病院神経精神科研修医。昭和54年国立武蔵療養所神経センター流動研究員。昭和57年Synth´elabo‐L.E.R.S研究所(仏)ポストドクトラルフェロー。昭和60年東京医科歯科大学大学院医学研究科博士課程修了。昭和61年国立精神・神経センター神経研究所疾病研究第三部流動研究員。昭和62年同部室長。平成6年同部部長(平成11年~平成14年まで併任部長)。平成11年東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科精神行動医科学分野教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。