生まれかわるまで - 摂食障害とアルコール依存症からの回復記

生まれかわるまで - 摂食障害とアルコール依存症からの回復記

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  • サイズ B6判/ページ数 257p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784791104154
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ネギっ子gen

61
【摂食障害という症状は、「このままではいられない」という、自らの心の訴えなのではないか】18歳で「摂食障害」を発病し「アルコール依存症」にもなった著者が、摂食障害とアルコール依存症を克服していく道行きを振り返った記録。2000年刊。<一般的に何らかの病に冒されたとき、患者は家族や医師から励まされ、希望を持って病を克服しようとするものだと思います。しかし摂食障害の場合は、周囲から責めたれたり、自らも責任を背負い込んでしまったり、克服できるという希望を持てないまま、悪化してしまうことが多い病なのです>と――⇒2025/08/25

カッパ

22
【75】283【評価】◎【概要】摂食障害になりそこからアルコール依存になり回復していった著者の自叙伝【感想】まさに自分が現在アルコールをやめて苦しんでいるからだ。主観的ではなく客観的な考え方を取り入れる必要性が有効であるという。私もつい白黒になるのでそこは気をつけないといけないなと思う。2017/02/26

takj

0
摂食障害・アルコール依存の脱出機会になる参考本 彼氏と縁を切ったことがいい方向に向いたと感じる 不倫同居じゃ無理だし、相変わらず彼氏の会社で働いていては共依存なのか逃げ道・未練が無意識に働く 著者は、モテ女なのか男に苦労をしないだけ羨ましい感じ2021/05/22

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