内容説明
ジェンダー研究の基本から最前線までを貫く、究極の入門書。思い込みから自由になる技法を学ぼう!
目次
第1部 ジェンダーの視点を身につける(「女らしさ・男らしさ」を決めるのは誰?―ジェンダー、性差別、ジェンダー・ギャップ指数;フェミニストは「萌え絵」が嫌い?―炎上、女性学、ジェンダー研究 ほか)
第2部 「わたし」のまわりのジェンダー(女性はメイクをしなければだめ?―美の強制、エロティック・キャピタル、ルッキズム;これは男子の遊び?それとも侵害行為?―男性学、男らしさ、ホモソーシャルな絆 ほか)
第3部 社会の課題とジェンダー(少子化は「女性の社会進出」が原因?―ロマンティックラブ・イデオロギー、男女雇用機会均等法、リプロダクティブ・ライツ;あなたにとって「家族」とは誰?―性別役割分業/新・性別役割分業、同性婚、ケア ほか)
第4部 インターセクショナリティの視点で考える(ケア役割は誰のもの?―フェミニスト障害学、優生志想、自立生活;女性にも「特権」はあるの?―レイシズム、家意識、マイクロアグレッション ほか)
著者等紹介
守如子[モリナオコ]
関西大学社会学部教授
前川直哉[マエカワナオヤ]
福島大学教育推進機構准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
とよぽん
35
大学の先生方が執筆して、ジェンダーについて多角的に分かりやすく説明してある。調べたり考えたりする演習もできるので、今日的な問題点を把握するのに適切な一冊だと思う。 執筆者が自らの性自認や生育歴についても「コラム」で語っており、人権意識を基盤にした、大変率直で誠実な書籍だと感じた。2026/04/11
ディス
1
〇。大学の教科書向けに作られていて、本の後半に途中で出題されるワークの解答(?)を書き込めるようになっている。…けど、学生でなくても、この分野に興味がある人なら誰にでもオススメできる内容。身近で興味深い論点から、分かりやすく問題点やフェミニズム、ジェンダーの基本的な考え方を教えてくれます。もちろんブックガイドも充実。2025/07/15
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