内容説明
じっと見つめ、耳をすまし、デザインすれば、いのちがやどる。装丁家と小学生の娘が交わした、世界のひみつを探る13の対話。
目次
カトマンドゥ
川
壁
皿
庭
果実
墓
文字
石
人
火
歌
ことば
著者等紹介
矢萩多聞[ヤハギタモン]
画家・装丁家。1980年横浜生まれ。9歳から毎年インド・ネパールを旅し、中学1年で学校を辞め、ペン画を描きはじめる。1995年から南インドと日本を往復、横浜や東京で展覧会を開催。2002年から本づくりにかかわるようになり、これまでに600冊を超える本を手がける。2012年、京都に移住。出版レーベルAmbooksをたちあげたり、「本とこラジオ」パーソナリティをつとめたり、本とその周辺をゆかいにするべく活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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