目次
第1章 命題論理学(トートロジー;自然推論;公理系)
第2章 述語論理学(自然推論;公理系;解釈、モデル、完全性)
第3章 形式的数論(形式的数論Z;Zの定理 その1;Zの定理 その2;数論的関係と関数の表現可能性)
第4章 帰納的関数(帰納的関数;帰納的関係;累積帰納法;帰納的関数と表現可能性)
第5章 不完全性定理(G¨odel数;メタ数学の算術化;不完全性定理;Rosserの定理、第2不完全性定理;決定問題とChurchのテーゼ)
著者等紹介
安井邦夫[ヤスイクニオ]
1970年京都大学大学院文学研究科博士課程修了。専攻、哲学。現在、京都大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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