内容説明
経済と倫理は共存できる！市場の圧力や技術革新によって急激に変化する職場環境、先行きの見えない将来、どう働けばよいのか？質の高い仕事と社会的責任を両立させる“グッドワーク”こそ解決策！ジャーナリズムと遺伝学の現場から得たサバイバル術を指南。
目次
第１部 予備知識（困難な時代のグッドワーク；グッドワークの条件；体と心の形成についての初期の考察）
第２部 遺伝学（脚光を浴びる遺伝学；よく整合したドメインの黄金時代；遺伝学に迫る暗雲）
第３部 ジャーナリズム（ニュースメディアが手に入れた権力と品位の低下；ジャーナリズムの強みの源泉；今日のジャーナリズムにおけるグッドワーク）
第４部 これからのグッドワーク（ジャーナリズムと遺伝学におけるグッドワークの回復；多様な世界でのグッドワーク）
著者等紹介
ガードナー，ハワード［ガードナー，ハワード］ ［Ｇａｒｄｎｅｒ，Ｈｏｗａｒｄ］
ハーバード大学大学院教育学研究科教授。認知心理学・教育学の第一人者で、多重知能理論で知られる
チクセントミハイ，ミハイ［チクセントミハイ，ミハイ］ ［Ｃｓｉｋｓｚｅｎｔｍｉｈａｌｙｉ，Ｍｉｈａｌｙ］
シカゴ大学教授を経て、クレアモント大学大学院教授。ポジティブ心理学の重鎮で、「フロー体験」を提唱したことで知られる
デイモン，ウィリアム［デイモン，ウィリアム］ ［Ｄａｍｏｎ，Ｗｉｌｌｉａｍ］
スタンフォード大学大学院教授。知性とモラルについての発達心理学研究の大家
大森弘［オオモリヒロシ］
神戸大学大学院博士課程修了。松下電器産業勤務を経て、１９７５年近畿大学経営学部教授、２００５年同大学名誉教授。２０１３年瑞宝中綬受賞。現在、兵庫県立大学客員教授
安室憲一［ヤスムロケンイチ］
神戸商科大学大学院経営学研究科博士後期課程単位取得退学。博士（経営学）。兵庫県立大学名誉教授。現在、大阪商業大学教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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カズユキ
snow peak
