日常を拓く知〈6〉支える

個数:

日常を拓く知〈6〉支える

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年06月16日 07時45分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 173p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784790716730
  • NDC分類 002
  • Cコード C0300

内容説明

“支える”の奥深さから人間の本質に迫る!人はなぜ支えるのか?支えられるだけの人はいるのか?スタインベックの『ハツカネズミと人間』から『こんな夜更けにバナナかよ』まで多数な“支える”かたちをとりあげ、対談、エッセイ、ブックガイドの3つのスタイルを用いて「支えること」と「生きること」を結びあわせる。

目次

1 “支える”を語る(「ユーモア」で人を支える―笑いではぐくむ対等な関係;大切な人を亡くすということ―「支える」ということばを起点に;きれいではない“支える”現場―自立と摩擦がつむぐ豊かな人間関係)
2 “支える”を考える(社会福祉学から―他者を支えずにいられないのはなぜか?;国際関係論から―“主体性”を重視した援助の潮流;コミュニケーション論から―子育てひろばでの支え合い;アメリカ文学から―“支える”行為における人間関係の力学;日本語教育学から―聴覚障害を持つ人を支えるために;メディア論から―ジャーナリズムとともに「社会」を支える)
3 “支える”を学ぶためのブックガイド(“支える”現実を学ぶ;“支える”方法を学ぶ;“支える”人のつながりを学ぶ;“支える”しくみを学ぶ;“支える”豊かさを学ぶ;“支える”苦悩を学ぶ)

著者等紹介

與那嶺司[ヨナミネツカサ]
1974年生まれ。米国ウエストバージニア大学ソーシャルワーク・公共政策大学院修士課程修了。大阪市立大学大学院生活科学研究科生活科学専攻博士課程修了。Master of Social Work(MSW)。博士(学術)。神戸女学院大学文学部総合文化学科准教授。専門は社会福祉学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

m

1
p.116-でとりあげられていたバーナード・マラマッド『アシスタント』は是非読んでみたい。2016/02/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/10127118
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。