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パフォーマンス研究のキーワード―批判的カルチュラル・スタディーズ入門

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  • サイズ B6判/ページ数 282p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784790715085
  • NDC分類 701.3
  • Cコード C1036

内容説明

1980年代のアメリカに興った「パフォーマンス研究」が、文化をめぐる「批判的実践」としてどのように成立し機能しているかを、演劇、コミュニケーション、教育、文化人類学、博物館学などのキーワードを手掛かりに紹介。「批判的カルチュラル・スタディーズ」の可能性と意義を考察する。

目次

批判理論とパフォーマンス研究
第1部 パフォーマンス研究の系譜(パフォーマンス;文化的パフォーマンス;演劇と文化人類学;エスノグラフィー)
第2部 現代社会とパフォーマンス研究(身体;ミュージアムと展示;ジェンダー;ロール・プレイング)

著者等紹介

高橋雄一郎[タカハシユウイチロウ]
米国ニューヨーク大学大学院パフォーマンス研究科修士課程。獨協大学外国語学部交流文化学科教授。専門分野はパフォーマンス研究

鈴木健[スズキタケシ]
米国ノースウエスタン大学大学院コミュニケーション学研究科博士後期課程(Ph.D.(コミュニケーション学))。明治大学情報コミュニケーション学部准教授。専門分野は説得コミュニケーション論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

バナナ

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パフォーマンス・スタディーズを日本語で学習できる本として手に取ったが、その周辺領域、身体、ジェンダー、ロールプレイなどもわかりやすく概観されていてとても勉強になった。2024/04/11

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