Sekaishiso  seminar<br> 知識と実在―心と世界についての分析哲学

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Sekaishiso seminar
知識と実在―心と世界についての分析哲学

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  • サイズ B6判/ページ数 290,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784790713678
  • NDC分類 116.3
  • Cコード C3310

内容説明

心は世界をどう見るか。世界という実在、その中で生きるわれわれの心、言語、価値、そしてこれらについてのわれわれの知識(科学)―哲学の永遠の諸テーマに、分析哲学の立場から鋭く切り込んだ本格的論集。

目次

1 科学(活動実在論の擁護―光速度の測定に即して;科学と常識―ソーゼイン・タ・パイノメナ)
2 言語(言語の意義から実在へ;ウィトゲンシュタインの感覚所与説批判)
3 心(推理する本能、または行動から見た理性;物理主義と心的因果―キム説再考)
4 価値(自然主義的誤謬と「である‐べきである」問題;カントの自由意志論再考)
5 エピローグ(道徳成立の背景―われわれはなぜ道徳的か)

著者等紹介

中才敏郎[ナカサイトシロウ]
1948年生まれ。大阪市立大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、大阪市立大学大学院文学研究科教授

美濃正[ミノタダシ]
1950年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、大阪市立大学大学院文学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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