Sekaishiso seminar
意味の歴史社会学―ルーマンの近代ゼマンティク論

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 244p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784790709169
  • NDC分類 361.234
  • Cコード C3336

内容説明

システム論論争、オートポイエーシス概念の導入などで知られるルーマンの歴史的研究に注目。ルーマン理論を近代の歴史的地平に接続する。

目次

序章 長期視座の歴史社会学とルーマン
第1章 ルーマン知識社会学の方法
第2章 ゼマンティクとしての近代初期人間学
第3章 相互作用ゼマンティクの変動
第4章 理論的中間考察―社会システムの時間性
第5章 愛の関係におけるコミュニケーション・メディアとゼマンティク
終章 近代ゼマンティク論の方法と歴史

著者等紹介

高橋徹[タカハシトオル]
1970年宮城県生まれ。1993年東北大学文学部(社会学専攻)卒業。富士通株式会社、東北大学大学院文学研究科博士課程、尚絅女学院短期大学非常勤講師、札幌学院大学社会情報学部専任講師などをへて現在、札幌学院大学社会情報学部助教授(文学博士)。専攻は社会システム論、コミュニケーション論
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

抹茶ケーキ

0
歴史社会学への言及に焦点を絞ってルーマン理論を解説している。ルーマンの三時代区分に沿ってゼマンティクがどのように変動したのかを整理している。方法論のところはかなり整理されていてわかりやすかったけれど歴史記述のところは込み入っていてずいぶん読むのが大変だった。ルーマンの説明の分かりにくいところは専門の人がどうかみ砕いてくれても結局わかりにくいということが分かってよかった。いくつか入っている補論の中での「福祉国家」についての論文がすごく面白かった。2016/02/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/235730
  • ご注意事項