内容説明
ＩＴ時代をむかえた現在、企業における経営情報システムはいかにあるべきか。理論と実務を豊富に盛り込んだ、学生と企業人のための入門書。
目次
経営情報システム論を学ぶ
第１部 経営情報システム論の基礎（経営情報システム；ＩＴ（情報技術）の基礎）
第２部 経営情報システムの現状（企業活動と情報システム；経営革新と情報システム；企業活動と情報収集；経営情報システムの構築と運用）
第３部 経営情報システムの展開と将来展望（グループウェア；ネットビジネス；社会情報システム；ネットワーク社会の諸問題；経営情報システム論の課題と期待される役割）
著者等紹介
山本孝［ヤマモトタカシ］
道都大学経営学部教授（前ダイハツ工業（株）部長、技術士・中小企業診断士）。経営工学（生産管理論・経営情報論）
井上秀次郎［イノウエヒデジロウ］
東邦学園大学経営学部教授。経営学（生産管理論・経営情報論）
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感想・レビュー
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KAZOO
4
10年位前の本なので技術的な部分はあまり参考になりませんでした。教養課程での教科書ですが、組織の中での経営情報システム論のあり方の基本を勉強するのはこれくらいでいいのかもしれません。技術は日進月歩でとても私は追いついてはいけないのですが、基本的なあり方とはそう変わるものではないと考えています。2013/09/10
