内容説明
私的領域の肥大化する現代社会において、自己の「語り」はどう変遷してきたか。シンボリック相互行為論に基づく構築主義的な自己論を展開し、社会変動を跡づける新たな視点を提起する。
目次
1 自己の構築(シンボリック相互行為論をめぐる二つの争点―基本的視座を求めて;シンボルによる自己の構築;相互行為と自己―構築主義的な役割理論の視点から;リアルセルフ論再考―「自己の『語り』の知識社会学」へ向けて)
2 自己の「語り」の変遷(日本における自己の「語り」の変遷―人間類型の変遷をとおして;人生論における「語り」の変遷―武者小路実篤から中野孝次まで;アメリカにおける自己の「語り」の変遷―自己論の変遷を中心として)
3 補考と展望(ポストモダン的な自己論とシンボリック相互行為論の立場;結語として)
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