Sekaishiso seminar<br> 形象と言語―その哲学的背景と課題

Sekaishiso seminar
形象と言語―その哲学的背景と課題

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  • サイズ B6判/ページ数 247,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784790706724
  • NDC分類 801.01
  • Cコード C3310

内容説明

言語と芸術の世界における“転回”の哲学的意味の解明。言語論的転回、図像論的転回とは何か。言語哲学、美学、ドイツ文学等の分野で現在進行している新たな動向を見すえ、そのなかに潜む問題性を抉り出す画期的試み。

目次

1 言語(言語論的転回再考;言語は誰が作ったのか)
2 形象(形象の時間性;芸術作品と琴(リラ)と弓)
形象と言語(言葉の奇妙な責務;「転移」としての言語)

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