内容説明
科学技術文明の母胎である西洋的思考の伝統に育った著者は、自我を否定しての気遺いや配慮に注意を促す一方、無我=空の自覚に立つ東洋的思考を高く評価し、東西文化共生への道を探ろうとする。新機軸の東西比較文化論。
目次
第1章 諸価値と価値づけ
第2章 コールバーグの段階七
第3章 ヴィクトール・フランクルとロゴセラピー
第4章 関連性
第5章 ここはどこであるか
第6章 意味の脱構築
科学技術文明の母胎である西洋的思考の伝統に育った著者は、自我を否定しての気遺いや配慮に注意を促す一方、無我=空の自覚に立つ東洋的思考を高く評価し、東西文化共生への道を探ろうとする。新機軸の東西比較文化論。
第1章 諸価値と価値づけ
第2章 コールバーグの段階七
第3章 ヴィクトール・フランクルとロゴセラピー
第4章 関連性
第5章 ここはどこであるか
第6章 意味の脱構築