Sekaishiso seminar<br> サルトルの哲学 - 人間と歴史

  • ポイントキャンペーン

Sekaishiso seminar
サルトルの哲学 - 人間と歴史

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 214p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784790701736
  • NDC分類 135.5
  • Cコード C3310

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

K

8
サルトルの現象学、全体化の理論、マルクス主義や構造主義との関係、文学論など。フッサール的現象学は、すべてが意識の中の意味でしかない、との考えであるが、サルトルはそうは考えず、世界はそれ自体存在するが、それには意識が構成する必要がある、といった感じでしょうか。二元的一元論(世界と意識は常にセットという意味で)のような考えなのかな。『存在と無』を読んでてもそこら辺の規定は何度も悩まされた。あとは、構造との関係について。構造主義とかと相反すると思ってたが、そうでもなく、人間的自由が支配者ならいいのか...?2022/12/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/5748166
  • ご注意事項

最近チェックした商品