内容説明
古代の神話に見出される迷路の起源から、最新の迷路の驚異的な進化まで、迷路の秘密を徹底的に探求。世界中で代表的な、入り組んだ迷路を鮮明な写真や史料に基づくイラスト、詳細な鳥瞰図で紹介。迷路デザインの第一人者フィッシャーが用意したエキストラ・パズルを追加している。
目次
古代の連鎖
抜け出せない道
迷い込む迷路
驚異の現代迷路
1 ～ 1件／全1件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぼのまり
4
迷宮、迷路はもともとは主要都市、施設の防衛のために造られたというのは、容易に想像がつくのだけれど、人々に愛されるのは、『人生』そのものを表現しているのかもしれない。多くの芸術的な庭園迷路が紹介されており、思わず取り組まずにはいられなくなる１冊。2013/05/25
影法師
2
迷路を……創りたくなる。2016/06/24
