出版社内容情報
著者は長崎県在住。神さまとの対話を通して紡ぎだされる心の詩集。迷えるひとつの魂の心の底からのつぶやきに、ともに祈りたくなる詩集。
内容説明
願って、信じて、捧げて、祈りのうちに生かされている。迷いつつも一筋の光を求めて。心の詩集。
目次
1 暗き心にさえも(細々と豊かに;心もとない歩み ほか)
2 漂い舞う負の精(うろたえて;祈りにならぬ切実さに ほか)
3 望みのメルヘン(お出迎え;かなえてほしいこと ほか)
4 よるべなき魂に(頼りたいの;試みてね ほか)
5 祈りの小道にて(流れゆく日々に;黙想 ほか)
著者等紹介
中牧美抄子[ナカマキミサコ]
1961年生まれ。1972年クリスマス礼拝にて受洗、信仰生活に入る。県立鎌倉高校学校、さらに聖和大学(現関西学院大学)と、のどかな恵まれた環境の中で学ぶ。1985年結婚。長崎の地において、結婚生活を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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