内容説明
歴史と文化と自然を愛し、神・人と対話するヨーロッパの旅。たのしい著者はじめてのペン画入り。
目次
1 イタリアと中・東欧(ヴェニス;ラヴェンナ ほか)
2 パリとウィーン(光のシャルトル;パリのシテ島 ほか)
3 イギリス(カンタベリー大聖堂;北イングランドのヨーク ほか)
4 ドイツ(アーヘン;トリーア ほか)
著者等紹介
小塩節[オシオタカシ]
1931年長崎県佐世保生まれ。東京大学文学部独文科卒。国際基督教大学、中央大学文学部教授(ドイツ文学)、フェリス女学院院長を経て、現在、同女学院理事長、ひこばえ幼稚園園長、中央大学名誉教授。その間に駐ドイツ日本国大使館公使、ケルン日本文化会館館長、国際交流基金理事・同日本語国際センター所長等を兼務。ドイツ連邦共和国功労一等十字章、同文化功労大勲章叙勲、日本放送協会放送文化賞等を受賞、ケルン大学名誉文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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