内容説明
ご飯、酒肴、菓子、外食…季節を大切にした江戸時代の食生活を江戸・大坂・京都を比較しながら幕末の記録文書『守貞漫稿』を基本に約400点の貴重図版で実証。
目次
第1章 江戸のかて
第2章 酒と酒器
第3章 江戸の菓子
第4章 外でたべる
第5章 春のあじわい
第6章 夏のあじわい
第7章 秋のあじわい
第8章 冬のあじわい
著者等紹介
高橋幹夫[タカハシミキオ]
1935年、東京生まれ。江戸時代研究家。小学館で雑誌編集を手がけた後、企画集団´EDO主宰。1999年9月14日逝去。享年64歳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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