かるた「新・養生訓」―薬いらずの老いじたく

鈴木 昶【著】

青蛙房（2006/12発売）

• サイズ B6判／ページ数 198p／高さ 19cm
• 商品コード 9784790504283
• NDC分類 498.38
• Cコード C0095

目次

い・一病で長寿―医者選びも寿命のうち
ろ・老化も気から―若い衆とつき合おう
は・禿の腎張り―悲観せずに胸を張れ
に・二度おぼこ―天寿をまっとうする配剤
ほ・蒲柳は折れず―無理をしない習慣を
へ・屁に容赦を―我慢せず陽気に一発
と・年寄の片意地―益軒に見習う晩年を
ち・近くの他人―急場に役立つ連帯感
り・良薬も毒になる―勝手にのむのは危険
ぬ・ぬるま湯で鼻歌―浴剤で温泉の気分も〔ほか〕

著者等紹介

鈴木昶［スズキアキラ］
１９３２年、山形県生まれ。エッセイスト。文系から薬学に転じ卒後は新聞記者に。現在、医療、江戸、川柳などの執筆活動のかたわら、メディカルフォーラムを主宰（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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