著者等紹介
砂川しげひさ［スナガワシゲヒサ］
１９４１年沖縄県出身。昭和４６年「寄らば斬るド」、「シュウベー」、「テンプラウエスタン」などで第１７回文春漫画賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mari
1
お母さんに守られている赤ちゃんは色んなこと、色んな気持ち、日々の生活習慣を身につけて成長していくんだなーと感じられる本。できないこと、失敗してしまうこともどれも成長に必要なのだと思います。小児医学、児童心理学、教育学の三人による監修のもとうまれた本、とあり、内容は詩集のようで着地点が少しわかりにくいかも。2014/02/15
ヒラP＠ehon.gohon
1
小さなころからいろいろな経験をして、こころは育っていくのですね。 幼いころをちょっと過去形に考えられる年頃にとって、ちょっぴり恥ずかしい思い出も心の成長のしるしです。 この絵本には、そんな断片が集められていると思います。 今ではすっかり育ってしまった息子には、失われた世界かもしれません。 でも、また思い出す時期が来るのでしょうね。 そんな絵本です。 2013/12/10
エイミー
0
今朝、子供が学校に行く前に読み聞かせました。 大事なことがたくさんつまってます。何かを感じとってくれたよう。これからも、登校前に時間を作って絵本を読みたい。2015/01/29
