内容説明
戦後日本がたどった歴史の中に「父」や「母」の時間を見、さらには「父」と「子」を亡くした悲しみに繋がり寄り添う毎日にあって、みずからを鼓舞し内面を注視し、短歌的抒情を紡いだ歌のかずかず。第34回「音」短歌賞受賞作「美しき敬礼」三十首を含む著者のひたむきな第一歌集。
目次
1(朝光;千の風 ほか)
2(ふるさと;フクシマ ほか)
3(青きモルフォ;父と息子 ほか)
4(三回忌;黄金週間 ほか)
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- 和書
- 年金法の解説 (5訂版)
戦後日本がたどった歴史の中に「父」や「母」の時間を見、さらには「父」と「子」を亡くした悲しみに繋がり寄り添う毎日にあって、みずからを鼓舞し内面を注視し、短歌的抒情を紡いだ歌のかずかず。第34回「音」短歌賞受賞作「美しき敬礼」三十首を含む著者のひたむきな第一歌集。
1(朝光;千の風 ほか)
2(ふるさと;フクシマ ほか)
3(青きモルフォ;父と息子 ほか)
4(三回忌;黄金週間 ほか)