塔21世紀叢書<br> キンノエノコロ - 歌集

個数:

塔21世紀叢書
キンノエノコロ - 歌集

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784790406693
  • Cコード C0092

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

浦和みかん

1
集の途中で第二子が生まれ、四人家族としての生活が始まる。全体を見て子育ての日々、という感じがする。音が足りなかったり多かったり、リズムが独特で面白い。<キンノエノコロとう呼び出し音で電話したい日の暮れ遠目などして><春の月出ておいで今日寂しさはポケットのない上着のようだった><ねこじゃらし握り締めたる子の手かな 死なないでねお母さん>2018/05/24

toron*

0
文フリブースで安くなっていて、前田康子さんはひとから薦められていて気になっていたので、めっちゃ良いタイミングだった(しかもサイン付だった)。お子さんがふたりいるのだけど、子どもの歌がほとんどだったように思う。けっこうシンプルに情景を切り取ってくるひとで、感情があまり入ってないようなときの方が好きだ。特に好きだった歌をあげておく。 「新雪を踏み荒らすごとこころとは果て無く深く壊されるもの」 「木戸を押すあの静かな堅い感覚が私の腕の芯として残る」 「巻き貝の中に入っていくようにいずれは狭くならむこの道」2019/01/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1641899
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品