出版社内容情報
乳幼児期は運動機能の土台作りの時期。この時期に全身をまんべんなく動かし、多様な動きが経験できる環境づくりが大切です。本書ではマット・鉄棒・なわ・ボール・巧技台など、園にある遊具を活用したあそびを提案します。
内容説明
本書の特長:(1)園の遊具や身近なものを使ってすぐにあそべる!(2)多様な動きを経験することで行動を調整する力(調整力)を高める。(3)やさしい動きから提案することで「楽しい!」「やってみたい!」という運動意欲を高める。(4)「ねらい」や「運動効果」がひと目でわかるので指導案が書きやすい!
目次
1 オニごっこと移動あそび
2 ふれあいあそび
3 タオルあそび
4 マットあそび
5 ボールあそび
6 なわあそび
7 てつぼうあそび
8 巧技台あそび
著者等紹介
森麻美[モリアサミ]
たいそうインストラクター/キッズと親子の体操教室「AMINASTIC」代表。日本体育大学女子短期大学部卒業。体操部に所属し、幼児体操に出会う。幼稚園の専任体操講師として11年間勤務。退職後、チャイルドカウンセラーの資格を取得し、誰もが楽しめる体操教室を目指し「AMINASTIC」を立ちあげる。現在は保育園、こども園での体操指導のほか、小学生の体操教室、園イベントや親子イベントを通し、身体を動かす楽しさを伝え続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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