内容説明
絵本と子どもが出会ったら、そこにはどんなドラマが生まれるのでしょうか?30年以上に渡り、子どもたちに絵本の読み聞かせを実践してきた著者・徳永満理が語る、心あたたまる100の出会いのストーリー。絵本がもたらすイメージの世界の、子どもたちにあたえる影響の大きさとその役割を、ぜひ実感してください。
目次
第1章 楽しいお散歩
第2章 かかわりあそび
第3章 まねっこあそび
第4章 ごっこ・劇あそび
第5章 友だち大好き
第6章 おいしい絵本
第7章 ことばあそび
第8章 こころ・いのち
第9章 季節・行事
著者等紹介
徳永満理[トクナガマリ]
福岡県生まれ。1970年に西南学院短期大学児童教育科卒業後、兵庫県内の杉の子共同保育所に保育士として勤務する。その後、社会福祉法人太陽の子保育園を経て、1982年、社会福祉法人おさなご保育園園長に就任。30年以上に渡って、子どもの発達をふまえた読み聞かせを、保育の現場で実践してきている。大阪青山短期大学非常勤講師。兵庫子どもと絵本の会顧問
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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