内容説明
しんしんとゆきふりつもり、くまさんのいえはゆきのなか。とうさんぐまがつくってくれたつみきでこぐまがつくったものは…。そして、みんながねむったあと、とうさんぐまがつくったものは…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
9
降り続く雪の日々。くまさん一家は温かな家の中でそれぞれに楽しむ。こぐまはお父さんに積み木を作ってもらい、ひとしきり遊ぶ。お父さんの郷愁が感じられる最後のシーンが印象的。きっと自分の子ども時代に帰っているのだなぁ。2017/11/14
いっちゃん
6
冬眠しないくまさん？お父さんとお母さんの作ってくってくれた積み木があたたかい。2015/01/08
二条ママ
1
次女4歳8ヶ月。図書館本。すてきなお父さんだね。2021/01/11
遠い日
0
０８０３２６【読書ノート／ひとことメモ】おとうさんの積み木遊びが切なくて、かわいい。2008/03/26
たくさん
0
核家族の家庭も親のことを思う。冬のことの為に準備をしておくものの、子供の発想を大事にしたり、自分も思い出に浸ったり冬という季節に物思う本になっていますね。2024/11/23
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