出版社内容情報
「せめて想像の中だけでも、子どもたちに解放感を味わってもらいたい--」という作者・中川素子先生の熱い想いに、弊社が強く共感したところから制作がスタートした絵本です。新型コロナウイルス感染症が収束したアフターコロナの期待感を高める、喜びにあふれた作品です。
内容説明
コロナウイルスがいなくなったらうれしいな。みんなとピッタンコできたり、おおきなこえをだしてみんなとはしりまわったり…。がんばってきた子どもたちが一日も早くおもいっきり遊べるようになるといいですね。
著者等紹介
中川素子[ナカガワモトコ]
1942年生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科修了、絵本・美術評論家、文教大学名誉教授
日隈みさき[ヒノクマミサキ]
三重県生まれ。大阪デザイナー専門学校卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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るぅ
2
コロナ以前の集団生活の記憶が薄い幼稚園~小学校低学年への読み聞かせで。五感フル稼働で絶賛成長中の子どもたちにとって、コロナ禍のマスク&ソーシャルディスタンスは失うものが多過ぎる(´Д`)マスクのない生活、早く戻るといいね。2023/02/03
伊吹
0
子供の感想 コロナが落ち着いて前みたいにみんなで手を繋いだりできるようになってよかった2023/06/18
安芸
0
図書館でちびさんが本棚から持ってきたので借りる。一回読み聞かせして、反応は特になし。今のところまだ2回目は持ってこない(そう言う本はわりとたくさんあるのでいつも通り) 2023/04/19