出版社内容情報
ぴったんこは、魔法のことばです。お父さんとぴったんこ。お相撲さんともぴったんこ。大好きな友だちやお母さんともぴったんこ。おでこやお手てやお尻でぴったんこすると、不思議不思議、気持ちが伝わって、楽しいことが始まるみたい。あそび歌になっていますので、歌いながら読むのも楽しいです。
著者等紹介
浦中こういち[ウラナカコウイチ]
三重県生まれ。9年間勤めた保育園を退職後、フリーのイラストレーター・あそび作家として活動する。『バナナをもって』(クレヨンハウス)で絵本作家デビュー。保育園・幼稚園であそびの実演、保育士向けの研修など、幅広く活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
anne@灯れ松明の火
26
おはなし会で読んだ。地元作家こうちゃんの歌絵本。いつも、相棒が読んでいるのを見ていて、私もやってみたかった。図書館で見つけたので、即ゲット。親子で触れ合えるし、歌もあるしで、おはなし会には、ぴったんこ♪ 2019/09/10
たーちゃん
24
びたっとくっつくと体温が伝わってきて幸せな気持ちになりますよね。息子ともよく顔をくっつけたりします。いつまでそうやって顔をくっつけてくれるかなぁ。2022/01/17
喪中の雨巫女。
10
《本屋》ぴったんことスキンシップは大事だね。2019/06/26
biba
5
子供が大きくなっても、「ぴったんこ」したい!最後には歌もある、可愛い可愛い絵本でした。2020/08/02
Teruhisa Takii
2
ぴったんこ 最近子どもにしてないな~。読み聞かせと同じくらい大事なことですね。2021/09/20