著者等紹介
藤本ともひこ[フジモトトモヒコ]
絵本・童話・紙芝居作家。作詞家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Kawai Hideki
82
娘チョイス。特殊改造されたバスがネズミを芋掘り遠足に連れて行くお話。巨大イモを見つけて、掘り出すために、バスの鼻がドリルに変形するのだが、そのスイッチがバスのおしりをツンツンすること。なんだかきわどいぞ。一方、巨大イモが掘り出された後に、もうひとヒネリ、ダイナミックな仕掛けがあるのだが、そちらはスケールが大きくて良かった。2015/03/08
かおりんご
42
読み聞かせ(248)火山でやきいもに、一番反応していました。あとは、いもほりより、化石ほりの方がいいんじゃないかという意見が出ました。子供たちの視点っておもしろい。2016/01/25
かおりんご
31
絵本。バスが、さかなクンばりに『はっしゃしバス』と言うのにうけた。読むなら、いもほり前が最適なのだろうけれど、とりあえず読み聞かせ候補。2016/01/24
anne@灯れ松明の火
19
幼稚園おはなしライブで、大型絵本を読んだ。「いただきバス」は読んでいたが、こちらはお初。ねずみさんたち、バスに乗って、いも畑へ。ところが、小さいいもばかりで、ガッカリ。でもでも、よく見て。大きな葉っぱがあるよ。これを掘ってみよう! あれあれ! スコップでは難しい。どうしよう? 園児たちにも、参加してもらい、一緒にいも掘り。盛り上がった♪2023/10/11
うとうと
17
1年生2クラスに読み聞かせ。 運動会練習の真っ最中なので、「フレーフレー」や「オーエスオーエス」に「運動会じゃん!」。掘り出したお芋に「でかっ!!」2023/10/10