内容説明
さむいきたのうみのちいさなしまに、しろくまのおやこと、うみどりのエトピリカのおやこがすんでいました。しろくまとエトピリカの親子は、自分たちの住む島のきれいなものを探します。
著者等紹介
花之内雅吉[ハナノウチマサヨシ]
京都府生まれ。アニメーション・テレビ番組などの仕事を経て、出版美術の世界に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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けんちゃん
10
bookoffで文庫用に購入。人間の町のきらきらした様子を自分たちのところにも再現したくて、しろくまとエトピリカの親子が取り組みます。色づかいがきれいで、かわいいお話です。2011/06/12
いちごプリン
6
テレビ絵本で西島秀俊さんのナレーションで見ました。西島秀俊さんの優しい語りかけがよかったです。私もクリオネ見た時、かわいい!と。夜の星がいっぱい出てるのを見た時も、嬉しいです。しろくまくんなど絵のタッチもかわいいですね。2015/03/21
黒豆
4
(『てれび絵本』にて) 自然の*きらきら*は…やっぱり綺麗だなぁ(∩´∀`∩) 子どもを喜ばせるために思案する父親たちも・友だちにも見せたいと思う子どもたちも…素直で素敵☆彡2015/02/16
ぐりーん
1
それぞれのきらきらが素敵すぎて、とってもよかったです。 アイディアと工夫次第で、いいものが表現できるんてすね。2017/12/04
殿丸
1
図書館で借りた本。うーん。息子の食いつきは今一つ。3歳5カ月。2012/09/07