内容説明
たびにでたくじらが、あるひ、ゆったりとおよいでいると、うみがめにあいました「やあ、りっぱなくじらだなあ。いままでみたなかでにばんめにかっこいいや」「へえ、いちばんめはどんなくじらだい?」「そりょあ、すごいくじらさ」
著者等紹介
戸田和代[トダカズヨ]
東京生まれ。子どもの頃から好きだった童謡が童話への導きとなった。『ないないねこのなくしもの』(くもん出版)で日本児童文芸家協会新人賞、『きつねのでんわボックス』(金の星社)で浜田広介賞を受賞
沢田としき[サワダトシキ]
1959年、青森県生まれ。阿佐ヶ谷美術専門学校卒。デザイン会社K2勤務を経て独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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