内容説明
ある日、つちがえるくんとあまがえるくんがきれいでめずらしいものをどうじにみつけました。「ぼくのだ。はなせ!」「いや、ぼくのだ。はなせ!」はなすもんかー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
39
ヘビが苦手な子も笑えると思います。ウシガエルまで出てきて、切れるかと思ったら、へび、平気でしたね。2014/02/02
ほんわか・かめ
23
両方からひっぱり合いっこ。大型絵本をふたりで分けて読んだら面白いかもしれない。運動会シーズンにピッタリ。綱じゃなくて〇〇だけどねw2022/09/15
chie
20
この本の大型絵本を、小学校で読み聞かせてきました。緊張して、足が震えました。でも、まけるもんかー!と、なんとか読み終えることができました。最後に子供たちが感想を発表する時間があって、この本のことも述べてもらえました。聞いてくれて、ありがと~!2019/07/16
みさどん
18
みつけたミミズを引っ張り合い。次々出てくるカエルの仲間が大きくなっていくのがなるほど。トノサマガエルやウシガエルなど、そうそう、種類ってあるよね。最後は真ん中からちぎれて「ほうらね」となりそうなのに、その上をいった落ちだったのが満足。2017/03/11
魚京童!
14
すげーな。2017/02/21