出版社内容情報
地域ならではの風景や事物が描かれ、多種多様なデザインが魅力のマンホールの蓋。本シリーズは都道府県別・テーマ別に分け、東日本編・西日本編の2巻合わせて600点以上の蓋を掲載。マンホールの蓋から日本を知るシリーズです。
内容説明
都道府県別・テーマ別あわせて約300点のマンホールを紹介。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
イスタ
34
息子に借りてきたけど興味なさそうなので、私が読了。マンホールなんて普段気にしないので、こんなにカラフルで素敵な絵が描かれていたことにビックリ。かろうじて覚えがあるのは札幌の時計台くらい。これからはちょこちょこ気にして歩いてみようと思います。これだけ載っていて東日本編だった〜西日本も借りてこよう。2020/07/28
Olly
7
1980年代から下水道のマンホール蓋がご当地のデザインで製作・設置されるようになった。当時は下水道のイメージアップが目的であったが、近年ではそのユニークさから観光資源となったり海外から注目を浴びるようなった。蓋のデザインは、その土地の自然・産業・文化を題材としており、どれも趣深い。2023/10/30
遠い日
4
マニアではないけれど、マンホール大好き。特産、名産、ご当地キャラクター等々、まぁ本当に見飽きない。色付きのカラフルなマンホールは縮めてボタンにしたいくらい。マンホールを見ればその土地の行事や祭まで理解できる。2021/03/19