内容説明
からだがリズムになる、フィットネスの原点。踊るほど元気になるアフリカンリズム。
目次
1章 アフリカンダンスってなあに?(どこで踊られている?;どんなダンスがある?;何のために踊る?)
2章 心と体を解放する(体がリズムになる;強いビートとポリリズム;下半身がリズムを刻む ほか)
3章 アフリカンダンスを踊ってみよう(ウォームアップとストレッチ;アフリカンダンスの基本ステップ;ステップを楽しく練習するためのフォーメーション)
著者等紹介
柳田知子[ヤナギダトモコ]
舞踊民族学研究者、ダンサー。カリフォルニア大学大学院でコーリォグラフィ、パフォーマンス、舞踊民族学を学びダンス学修士(M.A.in Dance)を取得。帰国後、ドラマーでヴォーカリストの砂川正和と共にドラム&ダンスシアターWALKTALKを主宰。現在は、ライブやワークショップを通じて西アフリカのリズムとダンスを紹介する活動とともにアフリカでのフィールドワークを続けている。専門は西アフリカのバンバラ族(バマナ)の舞踊、ハイチ共和国の民族舞踊、米国のアフリカ系黒人の舞踊史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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